こんな不安はありませんか?
中古住宅を購入する時
- 購入価格は適正?
- 購入前にどこをチェックすればいいの?
- 耐震性能などは大丈夫?
- どこを修繕してどの程度費用がかかる?
リフォームをする時
- 住宅の現状・痛み具合がわからない
- どこにどの程度の修繕が必要?
- リフォーム箇所はどこを優先させる?
- 不要なリフォーム工事は無いか?
新築住宅を建てる時
- ローコスト住宅だけど大丈夫?
- 手抜き工事はされていない?
- 図面と違うが聞いてもらえない
- 建売は欠陥住宅じゃないか心配
住宅診断(ホームインスペクション)は
そんなお悩みを解決できます
耐震性能の確認ができます。また、修繕箇所を把握できるので修繕金額を予測可能。修繕費用を考慮して購入金額を判断することが可能になる為、購入時の不安を解消できます。
住宅の現状と傷み具合を把握することが出来、どこにどの程度のリフォームをすべきなのか、優先的にリフォームする箇所は有るかなどの計画や費用の配分を考えることができます。
新築住宅の工程を一級建築士である私が中立公平な第三者としてチェックすることで、ローコスト住宅だが手抜き工事や欠陥住宅にならないかなどという不安を解消できます。
住宅診断とは?
住み良い住まいがあってこそ幸せな生活を送る事ができる
住宅診断(ホームインスペクション)とは、消費者が中古住宅などを売買する前やすでに完成している建売住宅などを目視可能な範囲によりコンディションを把握して報告する業務です。住宅診断(ホームインスペクション)により住宅の劣化具合・売買後にかかるメンテナンスコスト・リフォーム範囲の目安などについて把握しやすくなります。
当社は、建築業や不動産業の兼業では無く中立公平な第三者として物件の状態をアドバイス致します。
一級建築士であり公認ホームインスペクター
一級建築士で公認ホームインスペクターの私自身が、住宅診断(ホームインスペクション)を致します。
実際に見て触って行わないと納得できないので、他社のように提携先やパートナーに依頼するという事は致しません。
中立公平な第三者の立場で物件状態を診断致します
当社は、「土地建物の仲介」、「建物の修繕やリフォーム」は行いません。リフォームや建物仲介の営業ツールになり得る危険性を伴うからこそ、第三者として中立公平な立場と強い倫理観を持って住宅診断(ホームインスペクション)を致します。
中古住宅だけでなく新築住宅の住宅診断も承ります
住宅メーカーは選べても現場監理者さんや現場監督さんを選ぶことは難しいですよね。建築主様が信用できる第三者の建築士による検査(ホームインスペクション)を入れる事が出来れば安心感が得られトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。
診断完了までの流れ
各コースにより詳細は異なりますが、診断完了までの基本的な流れです
事前説明
住宅診断のご説明を致します。お電話・メール・ご来社でのご説明も可能です。
お申し込み
必要書類添付の上、メールにてお申し込み下さい。受付完了のメールをご返信します。
ご契約
弊社とお客様の間にて、ご契約と代金のお振込み
新築工程チェックの場合は契約後10日以内に50%お振込み
ホームインスペクションの場合は診断完了後お振込み(後払い)打合せ
お客様・施工会社担当者と弊社建築士で打合せ(必ずご同行下さい)
ホームインスペクションの場合は原則ご同行の元、現地にて診断検査実施
各コースに応じて現場検査・診断(メールにて各回報告します)
診断完了
診断報告書を送付致します(報告書送付後、7営業日までに残金をお振込ください)
よくあるご質問
- 診断時間はどのくらいかかりますか?
- 建物の床面積によりますが、標準調査では目安として一戸建てで3時間程度です。
床下詳細調査や屋根裏詳細調査を行った場合はプラス1時間程度お時間を頂きます。 - 建物を壊すこともありますか?
- 建物本体や設備を壊すことはありません。すべて非破壊検査です。
ただし、床下や屋根裏を調査するときには、床板や点検口をはずさせて頂くことがありますし、一時的に家具を移動させていただくこともあります。その場合、必ず原状に復帰致しますのでご安心下さい。 - すべて目視による調査なのですか?
- ほとんどの箇所は目視や触診で診断しますが、レーザーレベルで測定したりセンサーで壁や基礎の内部を診断することがあります。
浴室・押入れ・クローゼット・屋根裏・床下などは、侵入して調査致します。 - 誰かが立ち会わないといけませんか?
- 原則として立ち会いをお願いしております。万一、立ち会いができない場合は、事前にお伝え下さい。
- 診断日程の打ち合わせは、直接業者とやっていただけますか?
- 原則として、インスペクションの日程調整はお客様を通して確認させて頂いております。
これは弊所が業者様と打ち合わせることで中立性が確保できなくなることを避けるためです。 - 診断結果はどのように報告されますか?
- 客観的中立的に診断した内容を、報告書をもって依頼者の方に報告します。「購入しても良いかどうか」の購入判断についてのアドバイスはしません。最終的にはご依頼者ご自身で判断してください。
ご依頼者以外の方が診断結果をお知りになられたい場合(例えば、仲介業者様・施工業者様など)は、ご依頼者の同意があれば概略をご案内いたしますが、その場合でも報告書を発行しません。ただし、ご依頼者の方が報告書を転送されることは結構です。
また報告内容を物件所有者やご依頼者の要望で変更・削除・修正することは一切、致しません。 - 問題が見つかったときは、修理や補修もしてもらえますか?
- ホームインスペクションは、あくまで住宅の診断を行なうものですので、問題が発見されたとしても修理や補修は致しません。ただし、補修法等に関してアドバイスは致します。
- 料金はいつ支払えばよいですか?
- 原則として、調査完了後、報告書をお送りした後に7日以内に銀行振込みにてお願いしております。
- 補修が必要な箇所が発見された場合、その原因も特定してもらえますか?
- 例えば雨漏りの跡が発見された場合、その原因を特定することは非常に難しいと言われており、完全に特定するには二次診断・三次診断が必要となる場合がございます。
したがって、インスペクションによって完全に特定することを確約できませんのでご了承願います。 - インスペクションの報告内容は、どれくらいの期間有効ですか?
- 調査が終了した後に報告書を発行致しますが、売主様や施工業者様等と何らかのトラブルが発生した場合は1年間にわたって無料でご相談に応じさせて頂きます。
- すでに業者とトラブルとなっている建物のインスペクションはできますか?
- そのような建物のインスペクションをすることはできますが、その後の交渉や訴訟となった場合の証拠資料とするほどの報告書にはなりません。
そのレベルをお考えの場合は、弁護士や専門の調査会社をご紹介致します。
お問い合わせはこちら0594-48-3166mzoffice@topaz.plala.or.jp月〜土曜 9:00~18:00(お盆・年末年始・祝祭日除く)